日本の何が一番やばいかって、世界一高齢化が進んでること。そして税収が足りなくなること。
※日本の高齢化率は、27.3%で世界一
※日本の高齢化率は、27.3%で世界一
であれば「世界一、高齢者でも働きやすい社会」を作って、高齢者が納税も継続できるようにすればいい。つまり、「高齢化が進んでても大丈夫な社会」を、創ろう。
それをまずは東京都で実現して、それを日本全体あるいは世界へと広げていこう。
- 3. パーソナルモビリティ推進都市に
- 10. 江戸城再建
- 16. オンライン授業推進
- 22. 健康寿命世界一
- 23. 「ジジ活・ババ活」で出会い応援
- 25. ストップ・インフォデミック
- 26. 経済活動を再開せよ
- 27. 今こそネット選挙を導入せよ
- 36. 人生100年時代のコミュニティ
- 37. 都民限定の無料オンラインサロン
ちなみに、ジム・ロジャースって人が曰く:
「日本の将来を考えたとき、ものすごい勢いで子供を増やすか、移民を受け入れるか、とんでもないスピードで借金を減らすかしない限り、日本が長期の停滞から脱する見通しは絶望的と言うしかない。若者が減って、高齢者が増える。社会保障のサービス水準が変わらないとすると、数少ない若者に重税を課さない限り借金は増え続ける。誰にでもできる未来予測だ」
これって選択肢が偏ってる気がする。つまり、高齢者でも働いて税金を納められる社会にするって可能性を追求していない。
実際、大統領とか政治家とか経営者には定年がなくて、70歳前後になってもバリバリ働いてる。自分の親を見ても、もう70前後だけど、社会環境さえ整ってれば、まだまだ働けそうに元気。むしろ働いてたほうが健康も維持できそう。
■3. パーソナル・モビリティ推進都市に
┗自分は40代で腰が既に痛い(笑) パーソナル・モビリティが世界一、普及してれば、高齢者になっても動き回って活躍しやすそう。少なくとも高齢者が自動車運転するのは危ないし1人で4人乗りセダンとかオーバースペックで無駄。
■10. 江戸城再建
┗これは東京都で「世界一、高齢化が進んでても大丈夫な社会」を実現した際、世界に発信する時の「象徴」として使えそう。実現してから作り始めてたんじゃ遅いし。
■16. オンライン授業推進
┗高齢者が学習しやすい。たくさんあるであろう時間を活かしやすい。
■22. 健康寿命世界一
┗歳を取っても健康で医療費が少なく生産性が高いのが最高。働き続けるために必須。
■23. 「ジジ活」「ババ活」で出会い応援
┗ゆとりあるジジババはお金使って若者と交流して刺激を受けて元気に活躍すればいい。
■25. ストップ・インフォデミック
┗高齢者の方がメディアに左右されやすそう。さまざまな資本が絡むメディア側の利害に左右されず、みんながデータに基づく思考ができるようになった方が、正しい改革を進めやすい。
■26. 経済活動を再開せよ
┗定年を迎えても元気な方に経済活動を再開してほしいって意味で。
■27. 今こそネット選挙を導入せよ
┗日本社会を変革するために必須。高齢者が活躍できて税金も納められる社会をって、きっと高齢者のためでもあるんだけど、若者の投票があってこそ実現できる。
■36. 人生100年時代のコミュニティ
┗定年と言われている年齢の後も働き続けるとしたら、これもかなり大事。
■37. 都民限定の無料オンラインサロン
┗まず都民限定のビジョンに沿って新しいこと始めるなら、都民限定のサロンがあっていい。
・・・それ以外の提言は、本テーマには関係ないか、関係あるのに自分の理解が追いついてないか、自分が興味を持てないか、あるは興味あるけど別に堀江さんがやらなくてもいいんじゃないの、と思ったかの、どれか。
堀江さん、ぜひ「世界一、高齢化が進んでても大丈夫な社会」を東京都で実現してください。
よろしくお願いします!
よろしくお願いします!